始める前に

ワークスペースにこの機能を設定するには、ワークスペースにプロフェッショナル ライセンスが割り当てられていることを確認してください。ワークスペース ライセンスで利用できる機能の詳細については、 Webex Calling のライセンス タイプ別に利用できる機能を参照してください。

優先アラートは RoomOS デバイスではサポートされていません。

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Control Hub にサインインします。

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それぞれのパスに進みます。

  • ユーザーの場合: 管理へ移動 > ユーザー. 次に、ユーザーを選択します。

  • ワークスペースの場合: 管理へ移動 > ワークスペース. 次に、ワークスペースを選択します。

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通話 タブをクリックします。

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通話処理 セクションに移動し、 優先アラートを選択して、トグルをオンにします。

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ドロップダウン リストから定義済みのスケジュールを選択します。

この設定に使用するスケジュールが表示されない場合は、 スケジュール ページから新しいスケジュールを作成できます。詳細については、 スケジュールの作成を参照してください。

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[スケジュールを追加] をクリックして次のパラメータを設定します。

  • スケジュール—ドロップダウン リストから、ユーザーが通話の通知を受けたいタイミングの定義済みスケジュールを選択します。

    場所管理者の場合は、割り当てられた場所に関連するスケジュールのみが表示されます。

  • 発信元— [] 任意の電話番号または 選択した電話番号からの通話に優先アラートを適用する場合に選択します。[選択した電話番号] を選択する場合は追加の詳細を入力します。

  • アラート または アラートしない—これらのパラメータに該当する通話に優先アラートを適用するかどうかを選択します。

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[保存] をクリックし、優先アラート パラメータを保存します。

作成されたスケジュールは、 Alert または Don't Alert テーブルに追加されます。必要に応じてテーブルからスケジュールを編集または削除できます。

警告しない警告よりも優先されます。

8

[保存] をクリックします。

ユーザーは、ユーザー ポータルで優先アラートを独自に設定することもできます。詳細については、 優先アラートの設定を参照してください。ユーザーがこれらの設定に加えた変更は、ユーザー ポータルと Control Hub の両方に反映されます。